お金がない大学生こそドラム式洗濯機を買うべき理由
普通の洗濯機とドラム式洗濯機の一番の違いは、乾燥機能の有無にある。ドラム式洗濯機の乾燥機能は強力で、洗濯物を放り込むだけですべてが完結してしまう。つまり洗濯物を干す必要性がなくなるのだ。
一人暮らしであれば洗濯機を週2で回すとしても、ものを干すのと取り込む時間を短縮するとして、少なくとも週に20分×2の40分の時短効果が見込める。
ドラム式洗濯機は平気で10万を超える高級品のように思えるが、それでも買うべき理由には圧倒的に時短効果があるからだ。
ドラム式の圧倒的時短力
大学生の時給を1200円だと計算すると、週に40分労働に回せるとすると、月に40×4=160分、つまり2時間40分の時短から、月に3200円の節約が見込めるんだ。ということは1年では3200×12=38400円
なんと1年で38400円も回収することができる。保証期間はどこも最大5年だから、最低でも5年は使い続けるとすると、38400×5=192000円の元が取れる計算になれる。
格安ドラム式 ROROを実際に使ってみた。
ドラム式を買うにあたって、コスパの良さからヤマダ電機オリジナルのドラム式洗濯機ROROを買ってみた。

通常では設置費用込みで109000円、5年保証込みで114000円で、通常のドラム式だと150000円以上する製品を安く買うことができた。これぞセカンドベスト。
実際に使ってみた感想としては特に支障もなくしっかり乾く。最初は多少服が縮んでしまうデメリットもあるが、設定を見直したらその心配もなくなった。

もちろんドラム式を導入するハードルは金銭面でかなり高くなってしまうが、将来への投資だと思ってぜひお金をためて買ってみてほしい。時短だけでなく洗濯へのストレスがなくなったのが何よりも大きい。天気も気にしなくてよくなったし、寝る前に洗濯機回して朝起きたらすべてが完了してる便利さと言ったら、、、
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